火曜日, 2月 09, 2010
   
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はじめに

アメリカのハイテクベンチャー、中でも、インターネット系と、バイオベンチャーに関する情報、特に、創業時持っておいた方が役立つ起業に関するフレームワークについて、日本語での情報が見当たらないので設けようと、起業家フレームワークビデオをまず作りました。
 
内容は、松島が英国国立ウェールズ大学日本校MBAプログラム島崎亮平氏のファイナンシャル・マネージメント講義の中で「起業家から見たファイナンス」というテーマで教える際に練習で行ったものをフラッシュビデオであげています。
 
アントレプレナーシップ研究会は、2010年立ち上げを予定している、少人数の異業種交流会です。

アントレプレナーシップとは

日本の創業率は、低下している。会社法が改正され、1円起業が出来るようになっても、雇用を創出するような企業の登場は少なく、日本の将来を考えたときに暗い影を落としています。アメリカでは、新しい仕事の半分は、過去5年以内に創業した会社によって創出られたもの。また、 経済がテクノロジーで進んでおり、歴史上経験したことのない生産性の向上を2003年以降経験している。

カール シュラム カウフマン財団(起業家精神の振興と教育を目的とする財団)・理事長によれば、現在 全米の学生の約70%が、定年を迎える前に1度は起業すると予想してる。40年前、大学を卒業する学生は定年までに4回会社を変えるとされていた。いまは、30才までに、4社の経験を持つとされている。しかも、その4社の中の1社は、あなた自身、またはあなたの近くの友人、近親者が作った会社で働くことになるだろう。とも言っている。

日本ではこのようなことはまだ考えにくいが、大学卒業後、定年までに4社の経験をするという世界はもはや当たり前になっています。

経営者といえば、サラリーマンしか見ていない人も日本では多いでしょう。創業率が低いということは、創業社長と、触れ合う機会が少ないことも、創業者に関する情報の低さにもつながっていると思います。一方、創業者に出会う機会の多い米国では、アントレプレナーシップは学べるとして、そのフレームワークを大学院等で行っていますし、国も彼らが新たな産業や雇用を創出しているとの認識にあります。
アントレプレナーというと起業家となりますが、私が述べるアントレプレナーシップとは、未知の問題に、新しい見方で挑戦し解決しようとするフレームワークです。気持ちの問題もあるが、考え方、チームの作り方、役割、問題の捉え方が、既存とは違い、変化や創造性を伴うものです。したがって、単に自分でビジネスをしたいということではなく、取り組むフィールドが人類的に大きな影響・変化を与えるような領域に挑戦したいという考えを持った人にとってのフレームワークを想定しているので、、起業して個人事業主になるという意味とは、少し違います。

このサイトでは、そのような米国の例に倣って、アントレプレナーマインドの啓蒙を目的とします。
 

起業家フレームワーク

創業経営者を目指すには、知っておいたほうが良いことが、いくつかある。それは、資金調達の方法、ビジネスモデルの考え方、パートナーの選び方や採用に関してだったりする。一見知っているようなことかもしれないが、、初めての経験であれば、どのような落とし穴があるか知る由もない。経験者が身近にいれば、いろいろ教えてもらうことは出来るが、創業経営者は残念ながら日本の中には数が少なく、なかなかお付き合いできなかったりする。
そこで、このセクションでは、知っておいたほうが良い知見を情報として提供する。教科書のように、細かくは書けないので、いくつか話として提供します 。
 

松島弘典

マイクロキャピタリスト
(株)アンサー 代表取締役          松島弘典

通常の受動的な投資ではなく、自ら、何らか行動することにより、付加価値を見出し、お金だけでなく、時間、情熱を投資するのが私のスタイルです。このサイトは主にアントレプレナーシップ、及びベンチャー創業に関するテーマを中心にまとめていきます。


   
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